社会保険労務士 松永事務所へようこそ
はじめまして、社会保険労務士 松永事務所の代表 松永昭です。
当事務所は、公的助成金の申請代行を主要業務にしている社会保険労務士事務所です。
この仕事をしていて思うのは、「皆さん助成金について知らない」ということ。
従って、多くの事業主は助成金を申請していません。
当事務所は、そのような多くの事業主に代わって助成金の申請を行っています。
無料相談をお受けしていますので、お気軽にお問合せ下さい。
助成金とは
助成金とは厚生労働省が主導で行う制度です。助成金は、返済の必要のない資金調達方法のひとつで、事業主にとってありがたい制度です。
助成金は、主に労働環境の改善や雇用対策などを目的に設けられ、企業の経営を助け、雇用を維持、促進させます。
具体的には、雇用の維持・新規雇用・人材育成・定年延長等を行うと受給できます。
助成金の財源
助成金の財源はどこから拠出されているのでしょうか?
会社が毎年支払っている雇用保険料の中から出ているのです。
具体的には、雇用保険には2つの役割があります。
1つ目の役割の、失業等給付には、会社と従業員が負担する保険料が当てられ、2つ目の役割の雇用保険2事業には、すべて事業者が負担する保険料が当てられます。
この雇用保険二事業の中に助成金の事業が含まれているのです。
このようにもともとは、すべて事業主負担の雇用保険が財源なのですから、積極的に助成金を活用してはいかがでしょうか。
お薦めの助成金
(正社員化コース)
有期契約労働者等を正規雇用労働者等に転換または直接雇用した場合に事業主に支給されます。
(高年齢者無期雇用転換コース)
50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用に転換させた事業主に対して支給されます。
(育児休業等支援コース)
「育児復帰支援プラン」を策定・導入し、プランに沿って労働者に育児休業を取得し復帰させた事業主に対して助成されます。
この助成金は中小企業のみが対象となります。
(特定就職困難コース)
高年齢者や障害者等の就職困難者をハローワーク等の紹介により、継続して雇用する労働者(雇用保険の一般被保険者)として雇い入れた事業主が受給できます。
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